畜生ビスケット

読み : チクショウビスケット

畜生ビスケットの元ネタ・意味

「畜生ビスケット」は、ギンビスが発売しているビスケット「たべっ子どうぶつ」のことである。

このように呼ばれるようになったきっかけは2014年2月の以下のツイートから。

友達のおばあちゃんが「たべっ子どうぶつ」を「畜生ビスケット」と呼んでいたというこの話。

おばあちゃんが動物達のことを「畜生」と呼んだのか、はたまたかわいい動物を食べる人間を「畜生」と表現したのかは定かではないが、このツイートは2万件を越えるリツイートで拡散。Twitter上では「畜生ビスケット」という言葉が広まっていった。

この話をしてくれたという友達にも多くの反響があったことを報告している。

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畜生ビスケットの話をしてくれた友だちに報告したよ。

やみ らさん(@yamiramira)がシェアした投稿 –

検索ボックスに「畜生」と入れると「畜生ビスケット」が出てくるまでに。ちなみに「畜生ペンギン」というのはヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」のこと。

たべっ子どうぶつを作っている株式会社ギンビスの公式アカウントも、「畜生ビスケット」が話題になっていることに反応。

さすがに「畜生ビスケット」という呼び方には困惑しているようだったが、元ツイートのアカウントもフォローしており、話題になったことは好意的に受け取っているようだ。

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