グリッドナン(#SSSS_GRIDNAN)
読み : グリッドナン
グリッドナン(#SSSS_GRIDNAN)とは・元ネタ
グリッドナンとは、アニメ「SSSS.GRIDMAN」(グリッドマン)のことである。Twitterのハッシュタグで、正しくは「#SSSS_GRIDMAN」と入力すべきところを、「#SSSS_GRIDNAN」と誤入力されたものが広まってしまった。グリッドマンの偽物というわけではない。
2018年12月16日に放送された第11話が衝撃展開ということで話題になったのだが、なぜか「#SSSS_GRIDNAN」という間違ったハッシュタグでトレンド入りする事態に。これはハッシュタグの予測変換の仕業で、「#SSSS_GRIDNAN」という気づきにくい誤変換であったため、そのままツイートしてしまった人が多かったようだ。
主題歌を担当している大石昌良、響裕太役の広瀬裕也、ボラー役の悠木碧、サムライ・キャリバー役の高橋良輔も「#SSSS_GRIDNAN(グリッドナン)」でツイートしてしまい、後で間違いに気づいたようだ。さらに、公式のアカウントまでもが「#SSSS_GRIDNAN」でツイートするなど、ちょっとしたグリッドナン祭りに。
グリッドマン本編の内容も相まって、「グリッドナンに侵略されてるのでは?」というツイートも多数みられた。
一週間、長、か、っ、た、ぞ!!!#SSSS_GRIDNAN#グリッドマン
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) 2018年12月15日
ごめんなさい。俺もグリッドナンだったわ笑笑 pic.twitter.com/gCVdj09XB6
— 広瀬裕也 (@yuhiro4949) 2018年12月15日
ちょっとまてよ…グリッドナンになってんじゃねえか……
マジかよ…… https://t.co/aNtBt7S1gG— 悠木碧【公式】 (@staff_aoi) 2018年12月15日
待ちに待ったー!!!
今日も待機だ!!第11回!
SSSS.GRIDMAN佳境です!今週も!お楽しみに!!
キャリバーの横顔だ!#SSSS_GRIDNAN https://t.co/Y9C5VKblAD— 高橋良輔 (@ryosuke0514) 2018年12月15日
今夜はみんな予測変換からのハッシュタグ間違いが多くて、でもあまりのアニメの衝撃展開に間違ったハッシュタグですらトレンド入りする今週の「グリッドナン」がこちらです#SSSS_GRIDNAN#SSSS_GRIDMAN pic.twitter.com/WyX6Wds1PJ
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) 2018年12月15日
大石昌良が上記のツイートをした時点での「#SSSS_GRIDNAN」のツイート数は5,000ほどだったが、それから伸びて10,000ツイートを越えた。そして、「グリッドナン」のツイート数が「グリッドマン」を上回ってしまい、ついにはトレンドのトップに。
Twitterで「#SSSS」と入力すると、最初に「#SSSS_GRIDNAN」が候補の一番目に出てくる。これは気づかずツイートしてしまっても仕方がない…。一体誰の仕業なんだ。もしかしてアレクシスの侵略…。
Twitterの投稿をさかのぼってみると、「#SSSS_GRIDNAN」を使ったツイートは2018年12月5日が最初のようだ。それから少し空き、10話が放送された12月8日から「#SSSS_GRIDNAN」でツイートする人が増加。
#男の人ってこういうのが好きなんでしょ#SSSS_GRIDNAN
ゾ!(๑╹ω╹๑ ) pic.twitter.com/pkpQdnFIN9— 時雨1213 バーチャルモデラー(ビルダー)LINEスタンプ発売中 (@Teichi7Teichi3) 2018年12月5日
12月9日には、内田真礼が歌うエンディングテーマ「youtuful beautiful」の作詞作曲を手がけたRIRIKOが「#SSSS_GRIDNAN」でツイート。関係者の中では一番早かったのではないだろうか。
こちらから一足先に「SSSS.GRIDMAN CHARACTER SONG」が聴けますとのこと!😌
はやくフルで聴きたいねー!!#SSSS_GRIDNAN #グリッドマン https://t.co/EJT3THeBen— RIRIKO (@RIRIPERO) 2018年12月9日
11話放送後に「グリッドナンの波に乗れなかった」とツイートしているが、大丈夫、いち早く乗っていました。ナン!!!!
グリッドナンの!!!波に!!乗れなかった!!!!ナン!!!!#SSSS_GRIDNAN #SSSS_GRIDMAN
— RIRIKO (@RIRIPERO) 2018年12月15日
タイトルの「SSSS」の由来は、こちらの記事で詳しく解説。
宝多六花と新条アカネのカップリングによる、百合ッドマンという用語も生まれている。