強制帰宅ビーム

読み : キョウセイキタクビーム

「強制帰宅ビーム」はその名の通りこれを浴びると強制的に家に帰らされてしまうという恐ろしいビーム。
社畜と呼ばれるような社会人にとっては喉から手が出るほど欲しいビームである。

強制帰宅ビームとは・元ネタ

強制帰宅ビームは、テレビ朝日系の特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場する特殊能力。

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第37話『君が帰る場所』に登場するギャングラー(犯罪集団)の怪人ヤドガー・ゴーホムが使う特殊能力がこの「強制帰宅ビーム」。
このビームを浴びると強制的に自宅に返されてしまうため戦うことができなくなってしまう、というヒーローにとっては非常に厄介な攻撃である。

36話後の次回予告で怪人ヤドガーが「強制帰宅ビームやど!!」と叫び、パトレンジャーを家にぶち込むシーンが放送された。

これを見た視聴者からは「強制帰宅ビームてなんだよ?」と話題に。
また、日々仕事に明け暮れる社会人からは「このビームがあれば出勤しなくていいのに」「残業してる人に強制帰宅ビームしてあげてほしい」といった強制帰宅ビームを欲しがる声が続出。

しかし一方では「社畜は強制帰宅ビームで帰宅してもまた強制的に出勤することになる」「これ考えた人は家に帰りたかったのかな…」などと悲しい意見も見られた。

『強制帰宅ビーム』はTwitterでトレンド入りし、この日安倍首相が消費税の増税を予定通り行うと表明したことによるトレンドワード『消費増税』をも上回るという人気ぶりに。

37話の予告によるとパトレンジャーの圭一郎はビームを受けても戦えるように自宅を引き払いテントを生活を開始、テントを背負ったまま戦うことで対抗するという…
一方、ルパンレンジャーの魁利だけはビームを受けても家に戻されることはないそうだが、なぜ彼だけビームが効かないのか?

一体どのようにしてヤドガーを打ち倒すのか?
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の37話は10月21日朝9時30分テレビ朝日系列で放送だ。乞うご期待。

強制帰宅ビームを放つヤドガーをどうやって打ち倒したのか?

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の37話にてヤドガーと死闘を繰り広げるルパンレンジャーとパトレンジャーたち。ヤドガーは空間をつなぐコレクション能力で離れた場所からレンジャーたちを攻撃し、さらにビームを放つ。

これが前回予告されていた強制帰宅ビームであった。

ビームを受けたレンジャーたちはそれぞれの自宅に強制転送され、ヤドガーは「俺の強制帰宅ビームは邪魔者を自分の家に送り返せるやど」と高笑い。

強制帰宅ビームで自宅に帰らされたレンジャーたち。しかし、ルパンレッドには強制帰宅ビームが効かなかった。これはなぜか?

ルパンレッドの夜野 魁利はビストロ「ジュレ」に住み込みで働いているのだが、自分には帰る家がないと思っているため強制帰宅ビームが効かなかったのだ。強制帰宅ビームで自宅に強制転送されるというギャグ色の強い回であったが、夜野 魁利の抱える心の闇が暴かれるシリアス展開となった。

一方、強制帰宅ビーム対策に頭を悩ませるパトレンジャーたち。パトレン1号の朝加 圭一郎は、ある方法で強制帰宅ビームを回避する方法を思いつく。

その方法とは予告の通り、自宅を引き払いテント生活を始めることだった。戦闘時にテントを背負って行けば、強制帰宅ビームをくらってもその場が自宅になるため強制転送されずに済む、という理屈

そして圭一郎はテントを背負ってヤドガーとの再戦に挑む。強制帰宅ビームをくらうが狙いどおり自宅への強制転送の回避に成功。圭一郎が他のレンジャーの盾となってビームを無効化し、ヤドガーを撃退。

あとはロボ合体して倒した(説明省略)。以上がヤドガーとの戦いの顛末である。

本回の放送後、強制帰宅ビームがTwitterのトレンドで上位入りするほど話題となったが、ギャグ回のはずがシリアス展開を差し込む構成に驚きの声が上がった。

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