霊長類なめんな
読み : レイチョウルイナメンナ
「霊長類なめんな」は織田裕二のモノマネをする際の定番フレーズの一つ。
モノマネ芸人山本高広が織田裕二のモノマネをする際によく用いるフレーズであり、ネットでも織田裕二が登場した際などに書き込まれる言葉である。世界陸上の実況などでは覚えておきたいフレーズだ。
霊長類以外の動物に対して挑戦的な発言をする際や、人間の凄さを表現したい時などにも使うことができる。
霊長類なめんなの元ネタ
このフレーズは2005年5月にTBS系列で放送された『織田裕二アフリカ大自然スペシャル象物語』というドキュメンタリー番組の中で、アフリカ現地の象に向かって織田裕二が実際に言った言葉である。
なぜ象に向かってこのように挑戦的な発言をしたのかは謎であるが、これをモノマネ芸人山本高広が拾ってネタにしたことで広く知られることとなった。ただ、山本のモノマネでは「なめんなっ!」とキレた感じで言っているのに対し、実際はニコニコしながら「なめんなよ♪」といった感じで言い方がかなり違う。