<censored>
読み : センサード
<censored>はふぁぼったーやTwitterのbotなどのツイートで見かける単語。
読み方は「センサード」。
※ふぁぼったーはTwitterでFavorite(お気に入り)されたツイートを自動で収集するサービス
<censored>の意味・由来
<censored>はふぁぼったーの仕様で卑猥な言葉や隠語などが自動で<censored>に置き換えられる。放送禁止用語に対して「ピーーー」が入るようなもの。ふぁぼったー独自の仕様で表現にふさわしくない卑猥な言葉や暴力的な言葉が自動で<censored>に置き換えられるが、ネタとしてあえて<censored>を伏字のような意味で使うこともある。「censored」は「censor(検閲する)」の過去分詞形であり「検閲された」を意味する。
映画倫理委員会(映倫)がアダルト映画などの検閲を行い、許可された作品は「Censored」と呼ばれる。この「Censored」が由来となっていると考えられ、表現にふわさしくない言葉を自動で置き換える仕様をふぁぼったーが2009年09月より加えた。
広告配信サービス・Google Adsenseではページ内に卑猥な言葉が含まれていると停止となるため、Google Adsense対策のために実装されたとも言われている。
「censored」の反対は「uncensored(無検閲、修正されていない)」。
例えばふぁぼったーでは卑猥な言葉は以下のように<censored>に置き換えられる。つまり「ピーーー」が入っている状態。<censored>に入る言葉は文面から各自で推測していただきたい。