ずっと真夜中でいいのに。の由来

ずっと真夜中でいいのに。

「ずっと真夜中でいいのに。」は、日本の音楽ユニット。通称「ずとまよ」

ヴォーカルのACAね以外は、メンバーの構成や人数などが明かされていないため、謎の多いユニットとなっている。

2018年6月にYoutubeで公開した『秒針を噛む』のMVが話題となり、2000万回以上再生されている。

この曲名のようなユニット名は、「ずっと真夜中でいいのに」という歌詞で始まる曲を作ったことから、それをユニット名にしたのだという。

また、略して「ずとまよ」としたかったとも。

「ずっと真夜中でいいのに」で始まる曲というのは、「黒く塗りつぶす僕らを」というタイトルの楽曲。

この記事を書いている時点では音源化されていないため、ライブでしか聞くことができないが、公式サイトに掲載されているライブレポートでは以下のようにこの曲のことが書かれている。

「黒く塗りつぶす僕らを」ではダンサブルなビートに、オーディエンスは自然と身体を揺らし、クラップも起こっていたのだが、早口でまくし立てるAメロには〈ずっと真夜中でいいのに〉という歌詞があり、かなり重要な位置づけの曲なのかもしれない。
引用：LIVE REPORT「真夜中じゃないけど夜にするライブ」｜ずっと真夜中でいいのに。OFFICIAL SITE

黒く塗りつぶす僕らを　に「ずっと真夜中でいいのに。」って歌詞が入ってたんか…知らんかった…　この曲好きだからまた聴きたい…

— 項.2 (@kokakoh_124) 2019年8月2日

黒く塗りつぶす僕らを
ACAねさんが以前、「ずっと真夜中でいいのに、という歌詞を書きたかった
→それをバンド名にして→ずとまよと略したかった」みたいなこと呟いてたけど、その原点がこの曲。黒くぬれはストーンズの曲。黒く塗りつぶせは矢沢永吉。ロックの歴史を継承して現代に蘇らせる、重要な曲

— オフ@真夜ラー (@76pIMsKQZun3ul3) 2019年4月8日

タネたんの一言

ファンのことは「真夜ラー」とい呼ぶらしい。