Google元ネタ・由来まとめ
読み : グーグルマトメ
【目次】
Googleの由来・意味
Googleは数学用語の「googol(ゴーゴル)」もじったもので、ドメイン名を登録する際に「googol.com」と「google.com」を間違えたそう。
※「googol」は1の後にゼロが100個並んだ値
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Chromeの由来
「chrome」という言葉はクロムメッキ、つまり金属のメッキを意味するが、「Chrome」はブラウザのメニューやツールバーなどのインターフェイス部分を意味している。
Google Chrome自体に「メッキ」という意味は含まれていないと思われるが、Chromeの不要部分をカットした派生ブラウザ「Iron」は「iron」→「鉄」、つまり「Chrome」のメッキを削ぎ落したブラウザという意味にもとれる。
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Nexus Oneの由来
Nexus Oneは小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の作中に登場するアンドロイドの「Nexus Six」が由来であるとの説がある。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は1968年に『ブレードランナー』と題名を変えて映画化された。
パンダアップデートの由来
パンダアップデートは質の低いコンテンツの順位を下げる目的でoogleが導入した検索エンジンのアルゴリズム。
名称の由来は中心となって開発を行なっていたエンジニアのビスワナス・パンダ氏。
エンジニアのマット・カッツ氏は元々の呼称である「ファーマーズアップデート」を好まなかったため、パンダアップデートと呼ぶようになった。
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ペンギンアップデートの由来
ペンギンアップデートはスパムサイトを排除するためにGoogleが導入した検索エンジンのアルゴリズム。
ペンギンアップデートはパンダアップデート同様、白と黒をハッキリさせるためのアルゴリズムであるから、白黒のパンダと同じく白黒のペンギンを名称に採用。
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ページランク(PageRank)の由来
ページランクはWEBページの重要度を示すGoogleのアルゴリズム。
ページランクはGoogleの創業者・ラリー・ペイジが由来で、WEBページの”ページ”とラリー・ペイジの”ページ”の2つの意味がある。
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