なんなんすかこれ
読み : ナンナンスカコレ
「なんなんすかこれ」は主にサッカー中継において使われる言葉。
信じられないような判定をされた際などに書き込まれる
「なんなんすかこれ」の元ネタ
元ネタは2011年アジアカップでの松木安太郎の魂の叫び
2011年1月13日、アジアカップ 日本対シリア戦後半26分。日本のゴールキーパー川島がペナルティエリア内でシリアの選手を倒してしまう。
しかし、その前に副審がオフサイドフラッグを上げており、本来ならプレーが止まっているためファウルにはならないはずである。
だが主審は副審の判定を却下しインプレーとして川島のファウルを取り、川島に対してレッドカードで退場、そしてシリアにPKを与えた。
この試合の解説をしていた松木安太郎がこの判定に対して激怒。「なんなんすかこれ!?」を連呼した。普段は熱すぎて笑われることの多い松木の解説だが、この判定に関してはお茶の間も共感した。そしてやはり何度聞いても笑える。
また、同じ試合での「ふざけたロスタイムですね」もなかなかの迷言とした愛されている。
ちなみに試合はこの判定にもめげず勝利をおさめている。